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私が、生きる肌

La piel que habito   2011年
ペドロ・アルモドバル


毎回楽しみなペドロ・アルモドバル待望の新作。

ということで、嫌でも期待値は上がりますが、期待以上の出来でした!

とにかく、すごい!
とにかく衝撃的です。

ティエリ・ジョンケの小説「蜘蛛の微笑」が原作。


大邸宅で暮らす形成外科医のロベルと、メイドのマリリア、そして奇妙なボディスーツを着た美しい女性のベラ。

ベラは常にマリリアに監視されており、ロベルの亡き妻ガルと瓜二つの容貌である。

そんなある日、マリリアの息子セカが突然現れる。

強盗をしたというセカは、かくまってほしいと無理やり屋敷に入り込むのだが、ベラの姿を見つけて彼女を犯す。

そこに帰ってきたロベルがその光景を見て、セカを銃殺する。

そこからロベルの過去、ベラの素性、現在の状況がだんだんとわかってくるのだが…

ロベルの過去もベラの素性もあまりに悲しく、息つく暇もなく、一気に衝撃のラストまで向かいます。

見終わった後は、すごく複雑な気持ちになってしまうこの作品。

ペドロ・アルモドバルは「オール・アバウト・マイ・マザー」以降、全くハズレがないというすごい監督です。

自身がゲイということで、ホモやオカマの出てくる映画が多いです。
衝撃的で激しい作風も特徴だと思います。

私は「ボルベール<帰郷>」を見て、アルモドバルの最高作品だと思いましたが、今回はそれを超えました。

「ボルベール<帰郷>」がメジャー作だったのに対して、こちらは驚くほど知られてない作品です。

万人受けする作品ではないですが、ぜひ多くの人に見てほしい映画の一本です。
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1018

Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

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