FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

女の都

La città delle donne 1980年
フェデリコ・フェリーニ


おなじみ、フェリーニ×マストロヤンニの80年代の作品。

主人公の中年男は列車の向かいに座っているグラマラスな女に魅かれ、彼女を追って下車。

そのまま女のあとを追う。

女は森の中に消え、彼は1軒のホテルにたどり着く。

ホテルの中ではウーマンリブの大会が開かれており、当然のごとく女だらけ。

で、彼は記者のふりをして紛れ込むのだが、正体がばれて女たちに敵視され、愚弄される。

彼はなんとかホテルから逃げ出すことに成功するが、駅まで送るといったオバサンに犯されそうになったり、レズの女たちに車で轢かれそうになったり。

そして1軒の館に逃げ込むのだが、そこでは屋敷の主人が1万人目の女をものにするパーティーが行われており、なぜか主人公の妻がいたりして、今までの生活を責められたりする。

そして彼は今までの人生で出会った女たちを回想してるうちにフェミニストたちに捕まり、裁判にかけられたりする。

理想の女に会えると言われて気球に乗るが、その女の顔を見た次の瞬間…

彼は列車の中で意識を取り戻す。
周りには妻やブーツの女がいる。

全ては彼の白昼夢だったのか。


80年代になっても、フェリーニらしい不条理で幻想的な世界は健在です。

どこもかしこも女だらけなので、主人公目線だと女が出てくるだけでひどい目に遭わされそうで、ビクビクします(笑)

そして主役のマルチェロ・マストロヤンニは本当に味のあるいい俳優です。

顔は整ってるのに、なぜか情けない役がよく似合います。
フェリーニとのタッグが完璧ですね。

フェリーニ作品はシュールで独特の世界観なので、私はあまり何も考えず、深読みせず見るようにしています。

考えだすと、わからなくなって疲れてくるし(笑)
「考えるな。感じろ。」ってやつですね(笑)

以前に見て、全く理解できなかった「81/2」や「甘い生活」も改めてもう一度、見てみたくなりました。
もちろん理解しようとせずに感覚で見ます(笑)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

1018

Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。