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スカーフェイス

この間、自分が書いた昔の文章を見直してみました。

その稚拙さに急激に恥ずかしくなって、慌てふためいて改装工事中です。

勇気をもって下らない記事はブログから削除しました。

別にこんなものを見られても意味がないのでは?と、思った部分です。

外食コーナーを追放しました。

スイーツは多すぎるため、そのまま生かすことにします。

映画の部分が見てもらえないなら、意味ないんじゃないか。

下らないネタはやめて、これからは映画一筋で頑張っていきます。

でも多分、何年か経つと、今書いてるのも恥ずかしくなるのは必至です(笑)

さて、今回は何を書こうかなと見直してみると、書きかけで挫折している映画が数本ありました。

「エレファント・マン」
「ラインの仮橋」
「スカーフェイス」
「深夜の告白」
「地獄に堕ちた勇者ども」

なかなかのヘビー級ラインナップでした。

どれもいつか書こうと思いながら、後回しになっていました。

全部好きなので、どこから行くべきか。

とりあえずはギャング映画の名作「スカーフェイス」にします。



Scarface  1983 年  ブライアン・デ・パルマ




リメイクもので成功している数少ない作品の中の一本です。

オリジナルの「暗黒街の顔役」は禁酒法時代のシカゴのギャング、アル・カポネをモデルとしていますが、こちらはキューバからの不法移民として成り上がった男の物語。

映画の流れは基本的には同じですが、これぞ成り上がり男の生き様といった感じで痺れます。




キューバから、カストロによって追放された犯罪者たちを乗せたボートがアメリカのフロリダに着く。

そのボートに乗っていたトニーという男。

彼は殺しの仕事を請け負ったことから闇社会の一員となり、フロリダでコカインの密売人としてのし上がっていく。

そして大物にまで出世していくのだが…

自身の麻薬摂取や脱税の摘発、溺愛する妹との確執等、トニーの足場は徐々に揺らぎ始める。

そして物語は壮絶なクライマックスを迎えるのだった。


闇社会でトップに登りつめた男の転落と破滅の物語です。

血みどろのバイオレンスシーンが今作の見所でもあります。

暴力シーンの激しさは、当然オリジナルより上です。

もちろんオリジナルは名作ですが、現在の感覚で見ると、暴力シーンはないので物足りなく感じるかもしれません。


「世界はあなたのもの」というフレーズの使い方は、断然オリジナルの方が効果的ですね。

とにかく劇中の言葉の汚さがすごい本作。
汚い言葉の洪水です。

洪水に飲み込まれます。

日本人が聞いても汚く感じるので、英語圏の人が聞くのはけっこうきついのではないかと思います。

が、テーマソングはものすごくいいです。
作品を素晴らしくドラマチックにしています。
サントラを買ってエンドレスに聞いていたいくらいです。

タイトルのスカーフェイスとは傷のある顔のことで、アル・カポネの顔の傷からきています。

実際のアル・カポネ本人も全盛期を迎えたあとは、坂道を転がり落ちるように転落。

哀れな死を遂げています。

フィクションではない実在の男の栄枯盛衰の物語。

そんなカポネからインスパイアされたこの作品、とにかくアル・パチーノがすごいです。

鬼気迫る狂気の演技です。

「狼たちの午後」では無計画極まりない強盗役でしたが、この作品では本物のギャングを圧倒的な迫力で演じています。

「フェイク」での落ちぶれた哀れなギャング役もよかったですけど、男は天下を取ってなんぼ!って思わせられます。

監督のブライアン・デ・パルマと言えば、ヒッチコックへのオマージュ作品のイメージが強いですが、たまに「アンタッチャブル」などの傑作ギャング映画を輩出しています。

「アンタッチャブル」はギャングではなく、正義の側の映画だけど。

あ!

「アンタッチャブル」もいつか書こう!

そういえば、デ・パルマは「ブラック・ダリア」以降の作品を見ていない。

今はどうなっているんだろう。
勢い衰えずに頑張っていてほしいものです。

本作は当然フィクションですが、闇社会に入り、のし上がっていった男の壮絶な物語です。

要注意ですが、しょっぱなから電動ノコギリのシーンが強烈なので、血みどろ流血シーンが苦手な人は決して見ないで下さい。

かなり視覚的にやられること間違いないです。
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Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

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