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愛すべき女・女たち

今さらですが師走です。

今年が終わってしまう。

寂しい。

年々、月日が経つのを早く感じるようになり、年末になると、なぜか侘しい気持ちになります。



今年のクリスマスは夜遅い時間まで仕事をした以外に何の予定もなかったせいもあります。

というか、今までもクリスマスにたいした予定が入ったことはありません。

今回の年末年始の休暇は長いです。
長すぎです。

初詣とブログ以外に別にたいしてすることもないので、この際パソコンの練習でもしようかと思います。

実はブラインドタッチができず、今までブログを指2本でやっていました。

というのも、このパソコンがひらがな入力に設定されており、どうすれば英語入力でひらがなが打てるのかわからないからです。

今まであまり、そういうことを要求される仕事をしてこなかったので、なんとかなってきました。

自分のスキルの低さに危機感を持ちつつも、まあ、大丈夫かな的な考えで今までやってきましたが、そろそろヤバいんじゃないかと思い始めました。

もちろん、ワードやエクセルも使えません。


いつも「基礎的なワードとエクセルは使いこなせます。」とウソをついているため、実践段階になって困ります。
冷や汗ものです。

ブラインドタッチの練習をするといっても、どうすれば英語入力に切り替えられるかわからないので、ひたすらアルファベット表記のままで練習していくしかありません。

伝わりづらいですが、英語でキーを打ってそれが画面でひらがなに表示されるやつをしたいんです。

みんな、この難関を乗り越えてきているのだと思いますが、嫌だ、したくない。

ブラインドタッチの練習はさほど苦痛ではないですが、ワードとエクセルの練習は嫌すぎて死にそうです。

みんな、ワードやエクセルはどこかに習いに行って習得しているものなんでしょうか。

とりあえず来年の目標は、これらを使いこなせるようになることです。

いやいやですが頑張ります。
いやいやなので、身につくかどうかわかりません。

そもそもワードとエクセルを独学できるものなのかという疑問もあります。

来年の師走にこの目標が達成できているのか。

全く自信がありませんが、できるようになっていたら報告しようと思います。


この先、私がパソコンの話題に一切、触れない場合は挫折したものとご理解ください(笑)



Le Plus vieux métier du monde    1967年

フランコ・インドヴィナ
マウロ・ボロニーニ
フィリップ・ド・ブロカ
ミヒャエル・フレガール
クロード・オータン=ララ
ジャン=リュック・ゴダール



オムニバスのため監督が多すぎます。

これ、めちゃくちゃマイナーなんじゃないでしょうか。
知ってる人が果たしてどのくらいいるのか。

こんなボヤけた画像しかありませんでした。
ちゃんと画像が反映されているのか不安です。



これ、大好きな映画なんですけど、この邦題も一体どうなんだ。

「女・女たち」と書いて「め・めたち」と読みます。


ちなみに別題は女性欲情史だそう。


世界最古の職業である娼婦について。

先史時代から中世、現代、未来へと、娼婦たちを時代別に綴ったオムニバスです。

いつかDVDを買おうと思っていたのですが、油断している間に廃版になっていました。

中古、嫌だな……
再販してほしい(-ω-)


第1話「神代に起った女の変身」

女がその行為に対して男に報酬を要求するようになり、女が男を惑わす術を確立した時代を描いています。


第2話「ローマ皇后も好きだった“ローマ時代”」

女好きの皇帝が売春宿に女を買いに行ったら、なんとそこに妻である皇后がいたという喜劇。


第3話「貴族好み“フランス革命期”」

手練手管に長けていたはずの女が玉の輿に乗ろうとして、逆にしてやられるという物語。


第4話「手くだに踊る幸せ“ベル・エポック”」

娼婦が望んだその地位を手に入れる成功の物語。
美しくセクシーなラクウェル・ウェルチの存在感が際立ちます。


第5話「快楽を運ぶ救急車“現代”」

女運転手と娼婦が手を組んで売春を仕事にし、捕まらないようにあるアイデアを思いつく…という物語。


第6話「2001年愛の交換“未来”」

恋愛が規制された無機質な未来世界で、人がまたその感情を揺り戻される話。

……という6部構成。


とにかく出演している女優たちの美しいこと。
正確に言えば、ジャンヌ・モロー以外の美しいこと。

美しい女はしたたかに描かれ、不美人は手痛い目に合っています。


音楽は映画音楽ではおなじみのミシェル・ルグランです。

娼婦がテーマとはいえ、この映画は限りなく明るく軽やかで、嫌な邦題ではありますが、その通り愛すべき女たちです。

どうも世間一般では、おおとりであるゴダールの「未来展望」の評価が高いようですが、ゴダールが好きではない私はあんまり……

ラクウェル・ウェルチ好きの私は断然「手くだに踊る幸せ」がいいです。

先史時代のミシェル・メルシエ、ローマ時代のエルザ・マルティネリ、ベル・エポックのナディア・グレイも美しいです。

ジャンヌ・モローだけ……

そしてゴダールとのタッグで知られるアンナ・カリーナ。
美人ですが、あまり私はタイプではありません。

ゴダール作品といえば、93年より前のものは文句を言いながらもたぶん全部観ていますが、ほぼ意味不明なものが多いです。

ヌーヴェルヴァーグの監督はゴダール以外にもジャック・ドゥミ、ルイ・マル、フランソワ・トリュフォーなどたくさんいますが、本当に多様で十把ひとからげにはできません。

しつこいですが、ゴダールは意味不明です。

好きでないと言いながら、ゴダールについてかなり行を費やしています。

実はこのオムニバスの監督たち、クロード・オータン=ララを別にして他の監督はあまり、というか全然知らないため言及ができません。

けっこう、マイナーな監督たちではないでしょうか。

クロード・オータン=ララは好きです。

ジェラール・フィリップと組んだ「肉体の悪魔」や「赤と黒」といったシリアスな作風の監督です。

「七つの大罪」なんていうオムニバスにも参加していました。

クロード・オータン=ララのことは機会があれば正式に書こうと思います。


古代から現在、未来と永遠に続くであろう娼婦という職業。
時代を超えて決して廃れることはありません。

そんな商売をする彼女たちに悲壮感はなく、別にお金のために仕方なく…的な雰囲気はありません。

見ていて清々しいです。

全編が基本的にコメディタッチなので軽やかで、特に深い意味を持つ映画ではありません。

この映画はただ単に豪華で美しい女優陣を観るためだけの映画です。

目の保養です。

ただ、せっかくコメディタッチで軽やかなのに、
最後のゴダールの部分だけ毛色が違って、それまでのトーンが一気に変わり、観終えた時にちょっと全体の印象が変わってしまうのが残念です。

雰囲気がガラリと変わってしまい、少し戸惑います。

ゴダールファンには最後にうれしいサプライズかもしれませんが、おおかたの人は違和感を感じるのではないでしょうか。

ゴダール独特の世界観が多少強引に付け加えられている感じがします。

この映画、マイナーすぎてDVDは廃版になってしまい、中古以外に観る機会はなかなかないと思いますが、たくさんの人におすすめしたいです。

とくに男の人は画面に釘付けになるのでは。

この長すぎる年末年始の休暇に、目の保養として観てみるのはいかがでしょうか。

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Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

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