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サイコ

もうすぐ誕生日だというのに、超忙しいです。
そして、何の予定もない誕生日になりそうです(笑)

去年の誕生日は悲惨すぎたため、今年こそはと思ってたけど、仕事で精一杯な感じで心に余裕がありません。

よって、ブログ更新も遅れています。
最近は疲れているのに眠れない。

寝るべき時間に眠れず、そうでないときに強烈な睡魔に襲われる。

これって睡眠障害?

元々、睡眠薬飲まないと眠れないのに、さらに。

映画を観ている時ですら、寝かけてしまいます。

ヤバい。

仕事中に意識が飛ぶことも多々あり、注意される日々です。

なんか、非リア充感をひしひしと感じる今日この頃。
リアルに充実したい(´Д`)


Psycho    1960年     アルフレッド・ヒッチコック



ワイルダーを先に書こうかと思ってたんですけど、久しぶりに「サイコ」を観ることができたので、そちらから書いていくことにしました。

ヒッチコックといえば!
まず出てくるのは「サイコ」でしょう。

そして、実在の殺人鬼・エド・ゲインをモデルにした、文字通りサイコパス映画の金字塔です。



主人公のマリオンには仕事の昼休みにこっそりと会う恋人がいた。

恋人のサムは父親の借金と離婚した妻への養育費に追われており、マリオンと結婚する余裕もない。

そんな彼に苛立つマリオン。

ある日、会社に戻ったら、金持ちの老人が来て、彼は結婚する娘に家を買ってやると言い、4万ドルを現金で支払った。

老人は「幸せを金で買うんじゃない。不幸を追い払うんだ。」と、マリオンに意味深に言った。

社長に4万ドルを銀行に預けに行くことを命じられたマリオンは会社を早退する。

彼女の頭には、ある考えがよぎった。
このお金があれば、恋人と一緒に暮らせる。

彼女は銀行に行かず、4万ドルを持って街を出た。

途中、疲れ果てた彼女は寂しい側道にある「ベイツ・モーテル」に宿泊することにした。

モーテルの主人はノーマンという歪んだ笑みを浮かべる青年だった。

親切に夜食を作って持ってきた彼とマリオンは管理室で少し会話し、そのあと部屋に戻った。

明日の早朝には発つと言っていた彼女だったが、足跡はそこで途絶え、連絡を受けた恋人のサムとマリオンの妹・ライラは私立探偵と共にマリオンの行方を探すのだが…

ベイツの事務所に飾られている無数の鳥のはく製。
そして、宿泊客を覗くための覗き穴。

ノーマンの昼の顔はかろうじて保たれていたが、内面では彼の精神は完全に破壊されていた。

墓を暴き、死体の皮膚で服を作っていたエド・ゲインをモデルとした本作。
エド・ゲインは後の「羊たちの沈黙」にも形を変えて登場しています。

バーナード・ハーマンによる、一度聞いたら忘れられない音楽と、あの有名なシーン。

もう、主演のアンソニー・パーキンスの顔が怖すぎて。
この作品のイメージが着きすぎて、彼の他の出演作を観てもノーマンにしか見えません。

アンソニー・ホプキンスが何の役をしても、レクター博士にしか見えないのと同じ理論です(笑)

そして、アンソニーつながり(笑)

どうでもいいし(笑)


……ここで真面目なことを少し書くと、80年代にスプラッター映画ブームというような意味がわからない時代がありましたが、あんなものが堂々と製作されて、当たり前に公開されるようになり免疫がついたため、今は映画のグロテスクシーンに抵抗を感じる人も少ないと思います。

が、「サイコ」が公開された当時は厳しい道徳的な規制があったため、生々しいリアルなシーンは使えませんでした。
だったら、頭を使うしかない。

血の色を感じさせないモノクロ映像に、バスルームの薄っぺらいカーテンを使って、生々しい部分をはっきり見せないなど、直接的な表現を排除しながらも、最大限に観る者の恐怖を煽ることに成功しています。

「怖さ」というものは、何も直接見せなくても、感じさせることができるんですね。

さすがはヒッチコックです。

後世の無駄に残虐シーンばかり多用する下らない映画作家たちには、少しでも見習ってほしいものです。

この作品が映画の歴史の中で重要な位置づけであるのは、それまでの既成概念を壊す一歩踏み込んだ映像作りをしたことだと思います。

厳しい規制の中でも、当時としては最大限の恐怖映像を世に送り出した。

この作品の登場によって、映画の恐怖シーンは進化していったと言えるのではないでしょうか。

映像による表現の幅が広くなった反面、意味もない残虐シーンが増えたり、良くも悪くも「サイコ」は後続の監督たちに多大な影響を与えたと思います。

他にも書きたいことはいっぱいあるんですけど、とりあえず、今回はこのくらいにしておこうと思います。
もう少し心と時間に余裕ができたら書き直そうかと思っています。
サイコスリラーものを語る上では外すことのできない一本なので、観ていない方はぜひ!



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こんにちは。「サイコ」は最高ですね、再考かな?まあダジャレはさておき、笑い。
 「サイコ」を初めて観たとき、高校生の時かな?あのラストの場面、怖くて怖くてショックでしたよ、本当に。うわー、と声が出たぐらいです。
 それからもう二度と観ないと思っていましたが、10年後ぐらいに観て、今度は冷静に分析できました。そして3度目、4度目も観ました。
 スリラーとかホラーは基本的にあまり好きじゃありません。一人で観るのは怖いから、笑い。
 でも、これは傑作だと思いますね。音楽も、幾つかのシーンもインパクトがあって。今なお新鮮ですね。
 ちなみに、ヒッチコックは、「鳥」(不気味ですが、映画としては駄作、若き日のティッピー・ヘドレンが新鮮。メラニー・グリフィスのお母さんですね)、「裏窓」、「北北西に-」、「見知らぬ乗客」、そしてTVシリーズの「ヒッチコック劇場」は印象的です。
 大変忙しそうですね。ゆっくり休養はとれないのですか?私はこの3連休、初日は山登り、2日目は休養(「キリング」のシーズン2の鑑賞)、3日目の今日は弓の朝稽古です。

お久しぶりですヽ(^。^)ノ

映画ギャグ出た!(@_@;)

私も10年ぶりくらいに「サイコ」」見たんですよ!

やっぱり、あの不安をあおる音楽は最高ですね!

アンソニー・パーキンスの、ラストの歪んだ微笑みが不気味すぎて…

「鳥」は斬新でしたけど、私はティッピ・ヘドレンだと「マーニー」が好きです(^u^)

ヒッチコックの中では、「ダイヤルМを廻せ!」、「潜水艇」、「見知らぬ乗客」あたりがよかったですね♪

私、三連休は鬼のように暇だったんで、隙をついてブログを更新しました(笑)

平日が鬼のように忙しくて、休日は力尽きて家で、ほぼ寝てます(笑)
プロフィール

1018

Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

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