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シャーロック・ホームズの冒険

前々回、9月の半ばを過ぎると超ヒマになる可能性を示唆していたのですが、フタを開けてみれば、けっこう忙しいという意外な展開に…

そして誕生日までにブログを更新する予定だったのに、全然間に合わなかった(ノД`)・゜・。

ここで使っている名前のとおり、誕生日はずばり10月18日です。

忙しいとか言ってるわりに、誕生日に限ってヒマでした。

このまま一日中寝たきりで誕生日を終えるのはヤバいと思い、全精力をかけて暇な友達をつかまえてハロウィンパーティーに行きましたが、まったく楽しめませんでした…

それでも去年の誕生日よりはマシか(-ω-)

で、

誕生日がたまたま暇だっただけで、他の日はそこそこ忙しいんです。

なので、映画も一度に全部見ずに何回かに分けてちまちま見るという映画好きとしては一番やっちゃいけない邪道スタイルです。

現在「地獄の黙示録」に再挑戦中ですが、やはり眠気が……

でもマーロン・ブランドが出てくるまでは、挫折せず頑張るぞ!

で、

「地獄の黙示録」を見る前に、なんとか観たものです。

ビリー・ワイルダーの二連発です。
間にヒッチコックが入ってるけど(笑)


The Private Life of Sherlock Holmes   1970年
ビリー・ワイルダー

シャーロック・ホームズというと、コナン・ドイルの短編集ですが、こちらはワイルダーによるオリジナル作品だそう。

初めに見たときにワイルダー作品の中で、なんとなくこれだけ異色な感じがしました。

なんかワイルダー感をあまり感じません。

なぜだろう?
何気に疑問に思いながら見たのですが…



舞台は19世紀末。
医師のワトソンと同居する私立探偵ホームズのアパートに謎の女が現れる。

彼女は川で溺れていたところを助けられたのだが、記憶を失っており、自分が誰かもわからないという。
ホームズは所持品から彼女の身元を割り出した。

女はガブリエルという名前で、行方不明の夫を探していた。

ホームズはガブリエルの依頼を受けて、音信不通になった彼女の夫を探すことになるのだが…

ホームズは兄のマイクロフトからこの件からは手を引けという警告を受けるが、それを無視して捜査を進める。

しかし彼の行く先には奇妙なことばかり起こる。

小人たちの墓参りに、ネス湖に伝わるネッシーを見たという噂。

奇妙な僧侶の集団、そしてガブリエルの奇妙なパラソルの使い方。

不可解なことの連続の末、ホームズがたどり着いた結末とは…

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この映画のクライマックスシーンである、ジュヌヴィエーブ・パージュ(ガブリエル)の去り際が、ぞっとするくらいに綺麗で印象的です。

最初に登場したときはまったく美人に見えなかったのに、最後には迫力のある美人になっていました。

そして彼女のパラソルの使い方がとても効果的で、クライマックスシーンではそれが重要な役割を果たしています。

肝心のホームズですが、味のある人だとは思うんですけど、見た目がくどいというか暑苦しい…

それこそワイルダー感のなさは、この人が原因なんじゃないか…

たぶん、この人が原因だと思います(笑)

そして、いつも気になる映画のタイトルですが、
本作は「The Private Life of Sherlock Holmes」

今回は邦題より原題の方に疑問を持ちました。

「ホームズのプライベート・ライフ」とのことですが、ホームズは劇中ほとんど仕事をしており、彼のプライベートらしい部分があまり見当たらない。

タイトルと内容がいまいち合ってない気がしたので不思議に思って調べてみると、当初は4時間の大作にする予定だったそう。

それを制作側に2時間にまとめるように口出しされたため、大幅にエピソードを削られて若干タイトルと印象の違う仕上がりになったようです。

そんな事情もあって、ワイルダーなのに微妙に統一感のなさを感じたのかもしれません。

もちろん映画としてのクオリティは高いと思うのですが、ワイルダーファンの中ではいまいちの部類に入るのでしょうか?

軽やかなコメディか、ひたすらシリアスなサスペンスのワイルダーがずっと撮りたいと10年も暖めていた構想だったということも少し意外でした。

元々、シャーロック・ホームズシリーズのファンだったのかもしれません。

ワイルダー作品の中では少し異色なこの作品ですが、結末は衝撃的で悲しいです。

この出来事がホームズの女性不信の原因の最大の理由だったのかもしれません。

そういう意味では、ホームズのプライベートな部分が深く描かれていると言えます。

…こうやって書いていて、今気づいた!
めちゃくちゃホームズの個人的なことが描かれている!

確かに「ホームズのプライベート・ライフ」というタイトルは正しい!

こんな風に文章に書いてみると、新たな発見があるものです。

ワイルダーファンのこの映画の評価が気になるところですが、賛否両論?

それとも低評価?

私はワイルダー作品の中では、あまり好きな方ではないんですけど、それでもブログに書くくらいにハイレベルな映画だと思っています。

ラストシーンを見るだけでも価値はあります。

ぜひ、みなさんの感想を聞きたいので、見た方はお気軽にコメントお願いします( ^ω^ )
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こんにちは。シャ-ロックもの好きですが、こんな作品あったのですねえ、しみじみ。レンタル・ショップにあるかなあ?あればゲットしますけれど。

おはようございます(^▽^)

シャーロック系が好きだったんですね♪

ビリー・ワイルダーのオリジナル作品ということで、
微妙に原作シリーズとは雰囲気が違うと思うんですけど、
なかなかにおススメですよ!

ただ、DVDが最近まで発売されてなかったみたいで、
普及率が著しく低そうです(;´∀`)

お宝率が高いので、もし見つけたら必見です!
プロフィール

1018

Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

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