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ナイル殺人事件

前にもブログランキングというものを、おそるおそる覗いて見たことがあるんですが、久々に勇気を出して見てみました|д゚)

結果。

映画 452位 (昨日:731位) / 6678人中
洋画 46位 (昨日:73位) / 739人中


やっぱり、低!

せめて100位くらいには入ってないんか!

でもよく見れば、昨日より相当な勢いで上昇している(笑)

運よく最高の上昇期にブログランキングを見てしまった(笑)

まぁ、元々、誰も見てないし、好き放題書いてやれ的なノリで始めたし、あんまりランキングなんて気にしないでおこう(´・ω・`)

逆に人気ブロガーとかなったら、発言に気を使いそう…

怖くて監督とか俳優の悪口もあまり言えなくなる…

絶大なる人気を誇るヒッチコックのことをストーカーのおっさんだとか言えなくなるし(笑)

まぁ、人気ブロガーとかなる気配がないから心配しなくていいけど(笑)

プロフィールから顔写真も削除したことだし、怖いものなし!
これからも言いたい放題言うことにしよう(笑)

そんなわけで今年もマイナーブロガーとして、よろしくお願いします(^▽^)


で、

本題ですが、今回はアガサ・クリスティのポワロシリーズ。

原作は誰もが知る世界的メジャー作ですが、映画化されても全てハズレなしというモンスター級の最強シリーズです。


Death on the Nile       1978年        ジョン・ギラーミン

全てハズレなしと言っておいて、映画化されたものの中で私が観たものは「オリエント急行殺人事件」、「地中海殺人事件」と今作ですが、全てオールスターキャストによる豪華なシリーズです。

あっ、「クリスタル殺人事件」もこのシリーズかな?

個人的には今作が一番好きかもしれません。



大富豪である父から莫大な遺産を受け継いだ美しい令嬢、リネット。
彼女は友人のジャッキーに貧しい婚約者を雇ってほしいと懇願される。

ジャッキーは婚約者のサイモンに夢中で、幸せいっぱいだった。

しかし屋敷に連れてこられたサイモンとリネットは一瞬にして恋に落ち、彼はいとも簡単にジャッキーを捨ててリネットと結婚したのだった。

婚約者と友人に裏切られたジャッキーの復讐の念は凄まじい。

新婚旅行で二人が向かったエジプトにまで現れ、二人を不愉快にさせる。
リネットは大金で彼女を追い払おうとするが、そんなものでジャッキーの怒りは収まらない。

二人はジャッキーを振り切ったつもりでナイル川のクルーズに出る。
この豪華客船には有名な私立探偵であるポワロが乗船していた。

そしてエジプトにバカンスに訪れ、同じ客船に乗り合わせた乗客たちは、それぞれが様々な事情を抱え、偶然を装って集まっていた。

その中には莫大な遺産を持ち、高慢なリネットに敵意を持つ者も多かった。

船内で乗客たちを静かに観察するポワロ。

「リネットは自ら敵を作っている。」

そしてある朝、リネットはジャッキーの所持していた銃で頭を撃ち抜かれて死んでいた。

早速、捜査に乗り出すポワロと旧友のレイス大佐だったが、その船に乗り合わせていた全員にリネットを殺す動機は十分あった。
ポワロは乗客たち全員からアリバイを聴取するのだが…

原作者のアガサ・クリスティは天才的な創造力を持った作家ですよね。
ポワロが種明かしするまで絶対に事件の全貌はわかりません。

毎回こんなストーリーを思いつく彼女には脱帽です。

そして原作者に劣らず、こんなに素晴らしい映画を作ったジョン・ギラーミン監督もすごいです。

映画として完璧です。

ギラーミン監督といえば、これまたオールスターキャストの名作「タワーリング・インフェルノ」も撮っていますね。
「タワーリング・インフェルノ」も迫力があって面白かった。

そして冒頭でも言いましたが、本作で見逃せないのが豪華な俳優陣の競演です。

ピーター・ユスティノフ、デヴィッド・ニーヴン、ベティ・デイヴィス、マギー・スミス、オリヴィア・ハッセー、ジェーン・バーキン、ミア・ファロー、ジョン・フィンチ…

主役級の俳優陣が集結した密室での群像劇。

夢中になってしまい、あっという間に2時間20分が過ぎてしまいます。

この作品は本来、ポワロが主人公なわけですが、本当の意味で主人公だったミア・ファローの存在感が際立って印象的でした。

婚約者に捨てられた哀れな女から一転するラスト。

ポワロは「悲劇だ」と一言、冷たく言い放ちますが、ジャッキーのサイモンに対する深い愛情には涙が出ました。

殺害された高慢なリネットではなく、冷酷な殺人者である彼女に共感してしまい、同情の念すら感じてしまいました。

そして事件は終わり、何事もなかったように乗客たちは「墓場のような船」から去っていく…

少し「愚か者の船」を彷彿とさせるラスト。

ニーノ・ロータの壮大で悲しげな曲調と、情念の渦巻くナイル川の美しさに夢中になってしまいました。
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 ランキングすごい数字じゃないですか!私などもっと低位を徘徊してます、笑い。でも、このランキング日によって上がり下がりがきつすぎる?よくわからん、というのが率直な感想です。まあ参考程度でいいのかもね。
 でも低いより高いほうがいいし。複雑ですね。
 ところでこの「ナイル」まだ観ていません。クリスティーは・高校時代からずっと読んでいますが、好きなのはトミーとタッペンスのおしどり探偵者、そしてミス・マープルものです。ポワロものは仕掛けは大きいのですがイマイチかな?
 「ナイル」は、夫の考古学者と共に発掘に参加したクリスティーがエジプトを舞台に構想したものですね。今度レンタルします。もちろん「オリエント急行」は傑作です、間違いなく。
 

ブログランキング、高いのか低いのか謎です(笑)
高いと、ちょっとうれしいですよね(笑)

サマンサさんはミステリ好きなので、詳しいだろうなーと思いながら見ました(*^。^*)
やっぱり、原作を読んでたんですね!

「オリエント急行」も好きだったんですけど、「ナイル」がさらによくて感激しました♪
ため息ものです(*´ω`)

ポワロ、確かに仕掛けは大きいですね(笑)

クリスティー、私はメジャー作品しか知らないんですけど、
ミス・マープルで知っているのが「クリスタル殺人事件」です♪

映画版では、晩年のエリザベス・テイラーが見られます(;´∀`)




ランキングの数字が出るとそのたびに感情が動きますけど、でもしばらく放って置いても、結構変動幅がありますねえ。その事に気づきました、笑い。
 一体ランキングって何だろう?と思いますが、まあこれは一応の目安ということでいいんじゃないですか?今はそう思っていますw-。
 弓でも的中を意識して「的」にとらわれると、邪心が勝ってかえって当たらないと先輩によく指導されます。でも「的中は七難隠す」とも言います。的中すると、気持がスッとします。脳内物質が出るのでしょう。・・・・このように、相反した言葉があるので本当に複雑です。まあ弓の心構えを説いたものとして気をつけています。
 長々と書きましたが、息長くブログも書いていこうかと思っています。

私もランキングが高かったりすると、微妙に受け狙いに走ってしまいます(笑)

あんまり余計なことは考えないで、我が道を貫いた方がすがすがしいですよね!

マイナーブローを突き進もうと決めた初心を忘れないようにします(笑)
プロフィール

1018

Author:1018
なかなか映画の話が合う人がいないので、
ここに、好き勝手いろいろ書いていこうと思います。
いいと思った映画しか載せないので、
ここに書いているのは、全部お薦めです!
たまに映画から脱線していますが、気になった映画は是非見てください(^▽^)

※あくまで個人的に映画の感想を書いて楽しんでおりますので、匿名での中傷的なコメントはご遠慮下さい。

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